コロナ禍以降、各企業においてもテレワーク(在宅勤務、サテライトオフィス勤務等)を取り入れるケースが増えてきております。一方で、テレワークにおける“労働時間”や“時間外労働”の把握、管理に課題をお持ちの企業様も見受けられます。本セミナーでは、時間外労働も含めた「労働時間管理」の観点から、これらの勤務形態を導入する際の法的留意点について、ケーススタディも交えた形で、使用者側労働弁護の竹林弁護士からご案内いたします。
日 程 | ※上記2日程は同じ内容となります。 |
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場 所 | オンライン会議システム「ZOOM」 |
セミナー内容 | 「多様な働き方と労働時間に関する」情報提供セミナー 講師:竹林 竜太郎氏 (竹林・畑・中川・福島法律事務所 弁護士) |
費 用 | 無料 |
対 象 | 人事/経営企画などの部署で制度企画や改定をご担当されている方 人事労務や給与報酬の管理をご担当されている方 |
定 員 | 500名 |
竹林 竜太郎氏 (竹林・畑・中川・福島法律事務所 弁護士)
主に使用者側労働事件を中心に損害賠償、紛争予防など多岐に渡って担当し、数多くの大手企業の顧問弁護士として活動している。法廷活動、労働委員会への出席に加え、京都大学法科大学院(ロースクール)の客員教授や経団連、その他各種団体での講演も数多く行う。
主な著書 「改正労働法と実務対応の実際」「労働法の実務〜経営側弁護⼠から⾒たポイント解説」他多数
株式会社パソナ セミナー事務局
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