PASONA法人向けサービス

<上級管理職向け定年延長勉強会>
TOPPANグループ65歳定年延長と今後の課題
~主体的に挑戦し、自律的なキャリア選択に向け~

  • キャリア自律
  • 人事制度

 

労働人口の減少が続く中、高年齢者雇用安定法では70歳までの就業確保措置が求められています。一方、社員の平均年齢上昇や総額人件費増加などの理由により、定年を60歳以上に引き上げる企業は、まだまだ少数にとどまっています。
そもそも高齢社員の活躍を推進することは、組織の新陳代謝を遅らせることにつながらないのか?
今回は2022年度の新人事制度で、定年65歳引上げなどの大変革を推進したTOPPANグループ奥村氏より、そのプロセスと現状についてお話頂きます。
上級管理職の方に限定した、対面形式(ラウンドテーブル)での開催となります。

セミナー概要

日 程 2025年1月15日(水) 14:00~15:30
場 所

PASONA SQUARE
表参道駅から徒歩4分
外苑前駅から徒歩5分

内 容

14:00~15:00 

第1部 基調講演 65歳定年延長と今後の課題
・定年延長を行う意義、目的
・定年延長から自律的なキャリア形成への4ステップ
・第2、第3の挑戦を促す仕組み など
TOPPANホールディングス株式会社 執行役員 人事労政本部長 奥村 英雄 氏

 

15:00~15:30 

第2部 交流会(意見交換・質疑応答など)

費 用 無料
対 象 人事担当役員、人事部長など上級管理職の方
定 員 20名(定員に達した場合は抽選となります。予めご了承ください)

講師のご紹介

  • 奥村 英雄 氏
    TOPPANホールディングス株式会社
    執行役員 人事労政本部長
  • 1992年に大学卒業後、凸版印刷入社。全社の組織体制や人事関連業務に従事したのち、2014年に生活・産業事業本部総務部長、19年に人事労政本部労政部長、20年安全衛生・防火推進部長兼務ののち、22年4月より現職。20年の「リモートワーク制度」導入など勤務制度の改定に続き、22年に従来の職能等級制度に「ジョブ型」の要素を加えた「TOPPAN版ジョブ型人事処遇制度」の導入をはじめとした人事諸制度の改革を推進。TOPPANグループ福祉会 理事長も兼任している。

お問い合わせ

株式会社パソナ セミナー事務局
p-seminar@pasona.co.jp

本セミナーは受付を終了いたしました。
また、次の機会にお申し込みよろしくお願いいたします。