<弁護士監修>
私傷病休職期間満了による退職・解雇をめぐる諸問題

  • 人事労務
  • 労務管理

私傷病による休職制度は「一定期間就業を免除して休ませる」ものですが、企業での実務においては、休職期間満了とともに自動的に契約終了(退職・解雇)とされるケースも少なくありません。
しかし、近年の裁判例では、復職の可能性があるにも関わらず一律に退職と扱う対応が、不当解雇と見なされるケースも報告されています。
本セミナーでは、使用者側弁護士として労働問題に関する豊富なご経験をお持ちの竹林弁護士より、紛争予防の観点から、就業規則設計~個別対応での留意点について解説いただきます。

セミナー概要

日 程 2025年10月8日(水)15:00~16:30
場 所 オンライン会議システム「Zoom」
セミナー内容 私傷病休職期間満了による退職・解雇をめぐる諸問題
講師:竹林 竜太郎 氏
  (竹林・畑・中川・福島法律事務所 弁護士)
費 用 無料
対 象 人事/経営企画などの部署で制度企画や改定をご担当されている方
人事労務や労務管理を担当されている方
定 員 500名

このような方におすすめ!

  • 私傷病休職への対応に課題をお持ちの企業様
  • 就業規則の見直しを検討されている企業様

講師のご紹介

  • 竹林 竜太郎 氏
    竹林・畑・中川・福島法律事務所 弁護士
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  • 主に使用者側労働事件を中心に損害賠償、紛争予防など多岐に渡って担当し、数多くの大手企業の顧問弁護士として活動している。法廷活動、労働委員会への出席に加え、京都大学法科大学院(ロースクール)の客員教授や経団連、その他各種団体での講演も数多く行う。 主な著書 「改正労働法と実務対応の実際」「労働法の実務〜経営側弁護⼠から⾒たポイント解説」他多数

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株式会社パソナ セミナー事務局
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