【転職市場レポート】2024年1月・2月発行
【転職市場レポート 2024年1月・2月版】
業界によって有効求人倍率や採用難易度は異なります。採用活動が激化している昨今、採用募集を開始される際には、業界内の動向も参考にしていただくことをお勧めします。
全体データだけではなく、"10業界・８エリア"のデータも一括でダウンロードすることが可能。
※資料の一部を以下に公開します。
全体の転職求人倍率は、1.90倍、ハイキャリアの求人倍率は、2.64倍
共に転職求人倍率は依然として高水準を保つ
▶2023年第4四半期の求人倍率は全年収帯で1.90、ハイキャリア（年収700万円以上）で2.64と依然として高い水準が続いています。
▶ハイキャリア領域においては、2020年10月～12月を1とした場合、 2023年10月～12月は求人が1.70、求職者は1.74と伸長しています。
職種別・業界別・エリア別の求人動向
▶職種別では、管理/企画/事務系、IT系専門職、製造業専門職が多くなっております。有効求人倍率は、IT系専門職、製造系専門職、管理/企画/事務系が2倍以上となっています。
▶業界別では、ソフトウェア・IT・通信、電気・電子半導体、輸送機器・機械・プラント設備の求人が多く、有効求人倍率は電機・電子半導体、ソフトウェア・IT・通信、輸送機器・機械・プラント設備、材料・化学・エンジニアリングで2倍以上となっています。
▶エリア別では、関西・東海・北海道・・東北・北関東・北信越・中四国・九州の動向をまとめています。
【資料内容】
- 転職市場動向(全体)
- 市場全体／有効求人倍率
- 市場全体／有効求人倍率推移
- 職種別・業界別の求人動向
- 業界毎×職種別の平均年齢・平均年収
- 全国・地方エリアの動向
