\採用確度を高めるタレントプールの構築・運用とは/
採用市場の競争が激化する中、一度出会った“候補者”との関係性を資産として捉え直す動きが加速しています。とくに近年では、タレントプール(※)やアルムナイの活用に注目が集まりつつあります。一方でそれらを「どう構築・運用すれば採用成果に繋がるのか?」という点において、まだ実践知が広く共有されていないのが現状です。
本ウェビナーでは、アルムナイ(自社退職者)、選考や採用イベントで接点のあった求職者、リファラル(紹介)による候補者といった多様な人材との接点を“資産”として活用する方法を、最新事例とデータを交えて具体的にご紹介いたしました。単なる名簿管理でなく、接点後のナーチャリングや再アプローチを通じ、“採用確率の高い母集団”を社内で育くむ仕組みづくりについて。採用コストを抑えた優秀人材の確実な獲得を目指し、いま何を整備し、どう動き出すべきか。共に考える機会となれば幸いです。
(※)タレントプールとは
過去に選考や採用イベント等で接点を持った求職者や、リファラル(紹介)によって繋がった候補者をデータベース化し、将来的な採用候補として継続的に関係構築を図る取り組みです。
【参考】アルムナイ人材管理ソリューション「aloop」のご紹介
株式会社パソナ セミナー事務局
p-seminar@pasona.co.jp