
近年、若手社員の早期離職に悩む企業が増えています。厚生労働省の最新データ(2024年)によると、就職後3年以内の離職率は高校卒で38.4%、大学卒で34.9%と、いずれも前年より上昇傾向にあります。
多くの企業がキャリア研修や1on1面談など、社員の自律的な成長を促す取り組みを進めていますが、それだけでは若手社員の本音を十分に引き出せず、早期離職の兆候を見逃してしまうケースも少なくありません。
本セミナーでは、話しにくい本音をリアルに引き出し、離職兆候を可視化する「アバター相談」という新しいコミュニケーション手法をご紹介しました。実際の事例を交えながら、後悔しない人材定着のためのヒントをお伝えします。


株式会社パソナ セミナー事務局
p-seminar@pasona.co.jp