業務委託で現場を運営しているから分かる!
大学の健康管理センター運営で注意すべきコンプライアンスとポストコロナ時代の学生支援サービス

  • 産業保健
  • 業務委託

 

多くの大学では、学生・教職員の心身の健康を守るために健康管理センターや相談窓口が設置されています。


ポストコロナ時代となり、ご担当者様から以下のようなお悩みを伺うことが増えてまいりました。

 ー多様化する学生が抱える健康課題について、学内でどう連携したら良いのか

 ー健康管理センターの運営にあたり、コンプライアンス強化と業務改革をどう進めれば良いのか

といったお悩みを聞くことが多くなりました。

 

本セミナーでは、業務委託での学内運営に実際に携わっている看護師が、業務委託のメリット、パソナが大学と共に進めている支援内容、及び全国の大学での具体的な取り組み事例をご紹介いたします。

セミナー概要

 
日 程 2024年11月26日(火)12:00~13:00
場 所 オンライン会議システム「Zoom」
セミナー内容

1.健康管理センターの管理体制(コンプライアンスと業務改革編)
 株式会社パソナ メディカル健康経営本部
 正看護師 大崎 千賀
   

2.学生サポートを効果的に行うための学内連携について(メンタル編)
 株式会社パソナ メディカル健康経営本部
 正看護師 山岡 郁津子

費 用 無料
対 象 下記大学のご担当者様
・学生支援課
・人事課/総務課
・学生相談室室、健康管理センター(保健センター・医務室・保健室)

このような方におすすめ!

  • 学生のメンタル面の問題が多様化しており対応に困っている
  • 健康管理センターと学生相談室の連携がとれない
  • 健康管理体制について法令遵守できているか判らない
 

講師のご紹介


  • 大崎 千賀
    株式会社パソナ
    エキスパート・BPO事業本部 メディカル健康経営本部
    正看護師

  • 看護学校を卒業後、大学病院(ICU/CCU)勤務。2006年より大手企業内診療所に勤務し、保健指導、健康啓発活動やセミナー企画、メンタルヘルスケア等の産業看護業務に従事。2018年より大学医務室勤務にて、学生・教職員の健康管理、メンタルヘルスケアに加え、スタッフの指導育成、マニュアルの作成や業務改善に取り組んでいる。
     
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  • 山岡 郁津子
    株式会社パソナ
    株式会社パソナ エキスパート・BPO事業本部 メディカル健康経営本部
    正看護師

  • 看護学校を卒業後、看護師として国立病院機構のグループ内にて勤務。 ​ 2011年に看護師長へ昇任、教育担当看護師長としても新人看護師教育を初めとした院内教育に従事した経験を持つ。 国立病院機構を退職後、様々な大学(医務室/保健センター)にて看護師として従事、多くの学生の健康・メンタルヘルスをサポートしている。
     
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お問い合わせ

株式会社パソナ セミナー事務局
p-seminar@pasona.co.jp

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