大学保健室運営のプロが解説!
学生と教職員の心と体を守り、支援の質を高める
健康管理の仕組みとは

  • 業務委託
  • 学校保健
  • 産業保健

 

近年、予算の制約や専門スタッフの不足が深刻化する中で、学生や教職員のメンタルヘルス不調が増加傾向にあり、加えてコンプライアンス対応の重要性も高まっています。こうした状況の中、多くの大学保健室・相談室のご担当者様は、いくつもの課題に直面していらっしゃいます

 

本セミナーでは、数多くの大学で保健室・相談室の運営を手がけるプロジェクトマネージャーであり、豊富な臨床経験をもつ2名の専門家より、大学保健現場で今求められる健康管理の仕組みや支援体制について、最新事例を交えて分かりやすく解説いたします。

セミナー概要

日 程 2025年7月17日(木)12:00~12:45
場 所 オンライン会議システム「Zoom」
セミナー内容

1.大学保健室/相談室の今
2.人ではなく、“仕組み”で支える学生・教職員の健康支援
3.保健室・相談室の課題と改善事例

費 用 無料
対 象 下記大学のご担当者様
・学生支援課
・人事課/総務課
・学生相談室、健康管理センター(保健センター・医務室・保健室)
主 催 株式会社パソナ

このような方におすすめ!

学生・教職員の健康管理において、

  • 健康管理体制について法令順守できているかわからない
  • 保健管理センターと学生相談室の連携ができていない
  • 学生のメンタル面の問題が多様化しているが、対応が追いつかない
 

講師のご紹介


  • 大崎 千賀
    株式会社パソナ
    エキスパート・BPO事業本部 メディカル健康経営本部
    正看護師

  • 看護学校を卒業後、大学病院(ICU/CCU)勤務。2006年より大手企業内診療所に勤務し、保健指導、健康啓発活動やセミナー企画、メンタルヘルスケア等の産業看護業務に従事。2018年より大学医務室勤務にて、学生・教職員の健康管理、メンタルヘルスケアに加え、スタッフの指導育成、マニュアルの作成や業務改善に取り組んでいる。
     
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  • 山岡 郁津子
    株式会社パソナ
    エキスパート・BPO事業本部 メディカル健康経営本部
    正看護師

  • 看護学校を卒業後、看護師として国立病院機構のグループ内にて勤務。在職中は教育担当看護師長として新人看護師教育を初めとした院内教育に従事した経験を持つ。 国立病院機構を退職後は、さまざまな大学医務室/保健センターで勤務の後、学生相談室・保健管理センターの運営管理者として多くの学生の健康・メンタルヘルスをサポートしている。
     
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お問い合わせ

株式会社パソナ セミナー事務局
p-seminar@pasona.co.jp

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