脱炭素経営におけるリスクと機会
~ステークホルダーとの関わりで考える環境経営の未来~

  • サステナビリティ
  • GX


COP29が開催され、国や企業もこれまで以上に環境・サステナビリティに配慮した取り組みを加速する必要があります。各国は気候変動に対応するため、GHG排出量の削減目標の達成に向け、炭素価格制度の導入や再生可能エネルギーの導入支援策を強化しています。

今回は、国内外の脱炭素に関わる動向を鑑み、今後において企業が求められる対応について、みずほ情報総研の環境コンサルタントとして御活躍をされていた冨澤氏を御招きし、現状と今後についての御話を伺いたいと思います。

本セミナーでは、脱炭素に纏わるリスクの話に留まらず、企業がステークホルダーとのコミュニケーションにおいて、「環境経営」というテーマを機会と捉え、経営としてどう活かすか等について、最新事例を交え御紹介させて頂きます。
納品先・調達先を含めた自社を取り巻くサプライチェーンを捉え、今後、どのような仕組み作りをしていったら良いか。この論点について、気づきのあるセミナーにしたいと思っております。是非とも、御参加くださいませ。

セミナー概要

日 程 2025年2月19日(水)13:30~14:30
場 所 WEB会議システム「Zoom」によるウェビナー
セミナー内容 ・脱炭素に関わる国内外の動向
・脱炭素経営におけるリスクと機会
・今後の対応策と事例
・パソナグループが取り組むGXソリューションの御紹介
費 用 無料
対 象 GX経営を進める企業の経営企画、IR、サステナビリティ・ESG部門、カーボンニュートラル部門の御担当者様、総務部門の部課長様、自治体のゼロカーボン等の御担当者様
定 員 100名
主 催 パソナグループ

講師のご紹介

  • 冨澤 昌雄 氏
    超え環境ビジネス株式会社
    代表取締役
  • 横浜国立大学卒業。みずほ情報総研(現:みずほリサーチ&テクノロジーズ)のコンサルタントとして、環境省、経産省の受託で地球温暖化対策の調査業務、電力、ガス会社など企業からの脱炭素経営戦略の策定支援に従事。近年では、複数企業の顧問として、TCFD提言の対応、ESG経営のサポート業務などの支援を行う。工学博士(早稲田大学)、公害防止管理者(水質第二種)取得
 
  • 石田 正則
    株式会社パソナHRソリューション
    代表取締役会長
  • 1989年にテンポラリーセンター(現パソナグループ)に入社。専門職・デジタル人材の育成など、新領域の事業拡大に従事。取締役専務執行役員などを経て、2023年10月より現職。人的資本経営支援のほか二酸化炭素(CO2)排出量の可視化など環境経営支援にも注力する。

パソナグループの環境への取り組み

パソナグループは持続可能な社会の実現を目指し、将来を担う次の世代に健全で美しい地球環境を残すため、企業活動を通して環境保全活動に努めています。
気候リスク等の開示やCO₂排出量の削減など、GX(グリーントランスフォーメーション)を目指す企業・自治体等のお客様に向けて、各種コンサルティングやBPOなど、環境経営の推進を支援する多様なサービスを展開しております。

お問い合わせ

株式会社パソナ セミナー事務局
p-seminar@pasona.co.jp

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